競艇必勝法 競艇で絶対勝つ方法

ふなばんドットコムの川田です。

競艇必勝法について解説したいと思います。競艇で絶対に勝つ方法であり、決して他のサイトにあるような「よく当たる予想サイトに登録しましょう」とか「三連単を買いましょう」みたいな子供だましでは無く、ガチの競艇必勝法についての話です。

競艇には必勝法があります。的中率は100%ですし、ちゃんとプラス収支になります。 的中率100%だなんて、そんな都合の良い話があるわけ無いと思うかも知れませんが、あるんです。実例を使って解説していきます。

オッズの歪みを上手く利用する

まず最初に、もっとも重要な部分を話させてください。

競艇(ボートレース)の配当(払戻金)およびオッズは舟券の売上額から、法律で定められた計算方法によって決めています。

モーターボート競走法・第十五条 施行者は、勝舟投票法の種類ごとに、勝舟投票の的中者に対し、その競走についての舟券の売上金(舟券の発売金額から第十八条の規定により返還すべき金額を差し引いたもの。以下同じ。)の額の百分の七十五以上国土交通大臣が定める率以下の範囲内で施行者が定める率に相当する金額を当該勝舟に対する各舟券に按分して払戻金として交付しなければならない。

要するに、舟券の売上から25%を主催者が取り、残りの75%を的中者で山分けするという仕組みになっています。

配当・オッズ=(舟券売上×0.75)÷的中票数

※票数とは賭け金100円の事を指す。その組み合わせが200円売れていれば2票で、1万円売れていれば100票という事になる。

ただし、三連単や三連複など違う券種同士は合算されず、それぞれの券種で独立して配当やオッズは決定されます。

そのため、時にはこんな事態が発生します…

以下は2021年01月18日・からつ競艇6Rの11時01分時点でのオッズですが、オッズは各券種ごとに計算されるので、こんな事態も起きます…

なんで順番を問わない2連複の1 = 3が5倍なのに、順番通り当てる13が2倍しか付かないんだよ!みたいな状況です。これは締め切り18分前のオッズですから、こういう光景は競艇では珍しくありません。

しかし、このオッズは券種ごとによって決まるというルールに、実は競艇必勝法にとても重大なヒントが隠されているんです!

競艇必勝法の具体例

では、実際のレースでの具体例を解説していきましょう。

わかっておいてほしいのは、たとえば舟券を10点×100円買って、50倍の配当になった場合って千円が5千円になるんだから、実質的には5倍の1点買いと同じって事。

この実質的な5倍ってのが合成オッズと呼ばれてます。

具体例

以下は2013年10月5日・三国競艇11レースの2連単と2連のオッズです。

2連単オッズ

2連単
1 2 4.4 2 1 9.8 3 1 6.8
3 2.1 3 25.1 2 17.6
4 11.4 4 43.9 4 57.8
5 42.7 5 141.9 5 173.5
6 41.0 6 283.9 6 208.2
4 1 35.4 5 1 173.5 6 1 347.0
2 45.2 2 312.3 2 446.1
3 74.3 3 446.1 3 312.3
5 135.7 4 446.1 4 780.7
6 173.5 6 195.1 5 208.2

2連オッズ

2連複
1 2 2.0 2 1 3 1
3 3.9 3 13.3 2
4 6.9 4 6.3 4 31.6
5 20.4 5 38.6 5 69.6
6 31.6 6 116.0 6 69.6
4 1 5 1 6 1
2 2 2
3 3 3
5 43.5 4 4
6 87.0 6 174.0 5

なんの変哲もない、いつも競艇場でみかけるオッズの一覧です。

舟券が当たらない事には払い戻しが受けられませんから、 絶対舟券が当たるように、上記レースで2連を全通り買ってみたらどうなるでしょうか?

2連複 オッズ 投資金 払戻金
1=2 2.0 20000 40000
1=3 3.9 10300 40170
1=4 6.9 5800 40020
1=5 20.4 2000 40800
1=6 31.6 1300 41080
2=3 13.3 3100 41230
2=4 6.3 6400 40320
2=5 38.6 1100 42460
2=6 116 400 46400
3=4 31.6 1300 41080
3=5 69.6 600 41760
3=6 69.6 600 41760
4=5 43.5 1000 43500
4=6 87 500 43500
5=6 174 300 52200
投資総額 54700 75%

2連の全通りにどれが当たっても同じぐらいの払い戻しになるように資金配分して賭けたとしたら、 舟券購入総額は54700円になって、的中時の払い戻しは平均40000円程度。

どの買い目が当たっても回収率は75%ほどになります。いくら的中率が100%でも、回収率が75%では赤字になってしまい必勝法とは言えません。

これは一番最初の前提で話したように、主催者が舟券の売上から25%を差し引いて、残りの75%を的中者に分配するために絶対こうなってしまうわけです。

だから、いくら金額調整を頑張ってみても、絶対に平均の回収率は75%のままです。

しかし、ここで私の舟券テクニックの1つを使うと不思議な変化が起きます。 競艇のレースの結果がどういう結果になったとしても、必ず舟券が的中し払い戻しを受け取る事ができ、 さらに回収率は100%を超えるように、2連単と2連の合わせ技で投資してみます。

式別 組番 オッズ 投資額 払戻額
2連単 1→2 4.4 9100 40040
2連単 1→4 11.4 3600 41040
2連単 1→5 42.7 1000 42700
2連単 1→6 41 1000 41000
2連単 2→1 9.8 4100 40180
2連単 2→4 43.9 1000 43900
2連単 2→5 142 300 42600
2連単 2→6 284 200 56800
2連単 3→4 57.8 700 40460
2連単 3→5 174 300 52200
2連単 3→6 208 200 41600
2連単 4→1 35.4 1200 42480
2連単 4→2 45.2 900 40680
2連単 4→3 74.3 600 44580
2連単 4→5 136 300 40800
2連単 4→6 174 300 52200
2連単 5→1 174 300 52200
2連単 5→2 312 200 62400
2連単 5→3 446 100 44600
2連単 5→4 446 100 44600
2連単 6→1 347 200 69400
2連単 6→2 446 100 44600
2連単 6→3 312 200 62400
2連単 6→4 781 100 78100
2連 1=3 3.9 10300 40170
2連 2=3 13.3 3100 41230
2連 5=6 174 300 52200
総投資額 39800 103%

どうでしょう。上記のように投資すれば競艇のレース結果がどうなったとしても必ず舟券が当たり なおかつ平均して103%の回収率を実現できます。

当然の事ですが「当たって損」のいわゆるトリガミの舟券は1枚たりとも 存在しません。

これは実在するレースで、架空のお話ではありません。そして、今後もこのような儲けのチャンスは無限にやってきます。

改善しました

しかし、 競艇のオッズは刻一刻と変動しますし、全通りの買い目の賭け金を計算してマークカードを塗って、窓口に並んで…となると、 あまり現実的ではないです。

大切なのは「競艇で勝つことは可能」だと言う動かぬ証拠があると言う事です。

あとは、もう少し方法自体をアレンジを加えていき、現実的にスムーズに実行可能なレベルに研ぎ澄ませてやれば良いだけです。

上記の方法を的中率を100%にはしない代わりに、もっと簡単に実現可能なレベルに研ぎ澄ませて行ったものが私の競艇教科書に書かれた理論です。

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