競艇の上手い買い方を期間限定で教えます

ふなばんドットコムの川田です。

競艇(ボートレース)の舟券の上手い買い方について解説していきたいと思います。当たらない!儲からない!と悩んでる人は、このページを読むとガラリと変わるでしょう。

舟券は買い方1つで変わる

たとえば『競艇 負けない買い方』でも解説したように、たとえば常滑競艇場で1年間、三連単の654を買い続けた場合と123を買い続けた場合、123を買い続けた方が圧倒的に損失は少なくて済みます。

同じ三連単1点買いでも、買い方ひとつで舟券の的中率(当たる頻度)も回収率(損得収支)成績も大きく違うわけです。

舟券弱者が出来ていないのは2つ、券種選びとレース選び!この2つさえマスターするだけでマジで舟券の成績はガラリと変わる!

三連単を買う理由は何?

競艇ファンの9割以上が三連単を買う。単勝・複勝・二連複・二連単・拡連複・三連複・三連単と7種類の舟券があるのに、三連単しか買わない人がほとんど。

大体理由を尋ねると「他の券種より三連単は配当が良いから」と言う、頭の中が空っぽの答えが返って来るが、それで君はいくら儲けたんだい?と言いたい。

当たってないのに、儲かってないのに、なぜ三連単を買い続けるのか理解に苦しむ。

それに、ギャンブラー・舟券師たる者、配当の額面ではなく、倍率で考えるくせをつけてほしい。三連単20点買いで40倍の舟券が当たっても、金は2倍にしか増えてない。

二連複でも3倍を1点買いで当てたら、金は3倍に増える。

なのに世の中では300円の配当より4000円の配当を当てた方が偉い!みたいな謎の価値観を持った人が多すぎる。私から言わせればギャグである。

三連単より三連複

競艇の三連単は120通りの組み合わせがありますが、三連複は20通りしかありません。それだけ初心者にとっては的中しやすい舟券です。

それを言ったら二連複なら15通りでもっと当たりやすいのでは?と思うかも知れませんが、自分がレベルアップして三連単を攻略して行く事を考えると、3着にも意識が向く三連複の方が適していると言えます。

それに例えば住之江競艇場で4コース艇を軸にした場合、二連複の対象である2着以内には約23%の確率で来ますが、3着以内には45%とほぼ倍増します。

これは軸選びがおぼつかない初心者にとって、結構重要なポイントだと思います。それに4艇ボックスでも組み合わせ数は4点と少額の資金で済みますし、12のような買い方でも4点で済みます。

全20通りの内の4点なので全体の5分の1を買う事になりますが、これが二連複だと4艇ボックスなら6通り、1のような流しなら5通りで、全組み合わせ15通りの内、3分の1を買う事になり、当たっても儲かりづらい買い方になってしまいます。

高配当だけを狙った三連単が当たらなくて困るのと同じように、当たりやすさだけを追求してしまうと配当が安くて儲からずに困るので、ちょうどよいバランスを保てる三連複がやはり初心者や舟券弱者にはおすすめです。

三連単が必要な場面

三連単が必要とされる時があるとすれば、主に6号艇が舟券に絡んで来ると読んだ時。

6号艇が1着になる確率は平均して2%前後だから、1〜3着までカバーできる三連複で買うには勿体無い場合が多いと言える。

三連複で本線を買いながら、三連単で6号艇を2着3着に置く買い目で高配当も狙う。

以前、各競艇場の三連単の出目ごとの回収率を調べたが、回収率が極端に良い出目・回収率が極端に悪くなる出目には、大抵6号艇が絡んでいる。

つまり舟券では6号艇が舟券圏内に入ってくるタイミングを見極める事が、舟券で勝つ、儲けるためにはかなり重要だと言える。

1号艇を軸にする

住之江競艇の場合を例にあげると、1号艇の選手が1コースに入る確率は約99%で、よほどの事が無い限り1号艇は最も有利な1コースを獲得できる。

そして、1コースに入った選手が3着以内に来る確率は約80%あるので、よほどの事が無い限り三連複は1号艇を軸にしていれば大丈夫という事になる。

こういう買い方をしていると、だんだん『来る1号艇・来ない1号艇」を嗅ぎ分けるための経験値が自分の中に蓄積されて来るので、舟券予想も上手くなっていく。

下級選手にA1選手が混じっているレースだと、A1選手が人気を集めるが、データを調べてみると、1番人気選手が1号艇の場合と、1番人気選手が1号艇以外の場合では、後者は同じ1番人気選手でも勝率が前者とは大きく落ちていた。

1号艇を軸にして、逃げれても、逃げ切れず流れて3着でも、三連複なら関係がない。三連単ならそこの違いは大問題になる。

その大雑把な舟券ですら当たらないなら、三連単など当たるはずもない。

三連単でも大体の場合は1号艇は人気を集めやすく、1号艇が1着に来れば、それほど高配当にはなりませんから、三連単を攻略して行くにしても、結局『来る1号艇・来ない1号艇』を嗅ぎ分けるスキルは重要になるからね。

三連単は、ちょっと怪しいかも知れないと感じる1号艇がいる時に、三連複に追加で1点か2点だけ高配当の三連単も買い足してみる…ぐらいから入るのが良いと思う。

競艇場選び

競艇は関東のファンには高配当が好まれ、西日本・九州のファンには本命決着が好まれるのは昔からで、競艇場の特色もそれに沿ったものになっている。

今はネットや場外でどこの競艇場の舟券でも買えるから、自分に合った競艇場を選ぶってのがすごく重要!各競艇場の特徴はこちらにまとめてる。

荒れないレースで高配当の目を買っても当たるわけないし、荒れるレースでいくら本命の舟券を買ったって当たるわけがない。

それと一緒で競艇場の特徴・傾向に合わせて舟券も変えないとダメ。

正確に言うと競艇場に合わせて舟券を変えるよりは、自分と自分の舟券スタイルに合った競艇場を選び、できればその競艇場だけを中心に勝負する方が良い。

競艇選手が、慣れた地元の競艇場が得意なように、自分が得意だと思える競艇場を持っているかどうかは舟券作戦上かなり大きい。

私が舟券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む