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競艇 マーチンゲールの法則

こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。

マーチンゲールの法則という賭け方を知っていますか?ギャンブルの世界では比較的よく使われる賭け方で、ほかにも「追い上げ」とか「コマの上げ下げ」とか 「倍賭け」なども全て仲間なのですが、賭け金を変動させる事によって儲けようとするやり方があって、その代表格というか根本の理論が「マーチンゲールの法 則」という理論なんです。

仮に100円の舟券を買って外れた場合、次にまた100円の舟券で損失を取り返そうとしたら2.0倍以上の配当が必要ですよね、じゃあその2レース目も外 れてしまった場合、また100円の舟券で負けを取り返そうとしたら配当は3.0倍必要になり、その後も4.0倍→5.0倍→6.0倍…と連敗すればするほ ど必要な配当額は大きくなります。

当然大きな配当を狙えば狙うほど的中させるのは難しくなります。なのでいきなり一発の的中で損金を全額回収しなかったとしても、こんどは連続的中させて損金を回収しないと儲けにはつながりません。

しかし、100円の舟券が外れた次に200円用意すれば、必要な配当は1.5倍で済みます。その代わり外れた時の損金合計は300円になりますね。で、次 に600円を用意すれば、また必要な配当は1.5倍で済みます。それも外れてしまえば900円の損失になりますが、その次に9000円を用意すれば1.1 倍の舟券でもプラスマイナスゼロになります。

このように、本来なら高配当でも連続的中でもなく、賭け金を上乗せする事によって過去の損失を回収しやすくする方法が「マーチンゲールの法則」だという事です。

これを競艇で行うとどうなるのか、それでは実際のレースで試してみましょう。

検証するのは昨日行われた江戸川競艇で、まず1レースは2連複の1-2が1番人気で1.8倍。ここに100円投入するも、結果は単勝式複勝式で無投票だった6番前田健太郎が6コースからのマクリ差しを決めて大波乱のスタート、これで損失額は100円となりました。

続いて2レースでも2連複の1-2が1番人気で締め切り2分前のオッズは1.8倍、もしここに100円投入すると、払い戻しが180円になって、さっきの 1レースの負け分を全て補えませんから、ここは200円を投入します。結果、1マークでは1-2の隊列になるも、2マークで4番斎藤の差しが決まって一気 に2番は舟券圏外に…これで損失額は300円。

続く3レースでは2連複の1番人気は1-3の組み合わせで、締め切り2分前のオッズがなんと1.0倍ではありませんか!いくら賭け金を変えようとも配当が元返しでは絶対に儲かりません! なのでここは代替策として2連単の1-3・3-1の折り返しを買う事にしましょう。

まず、1-3が2.9倍、3-1が3.7倍、この場合この2つの組み合わせどちらが当たっても同じぐらいの払い戻し額になるように資金配分すると、賭け金 総額に対して1.68倍のリターンが見込める計算になります。そして賭け金の配分は1-3が57%で3-1が43%の割合でOKです。

つまり、この2連単の折り返しは1.68倍の舟券を1点買いするのと同じ事なので、先程までの負け分300円を取り返すには、300÷ (1.68-1)=442円 以上の賭け金が必要だという事になります。442円の57%は252円なので1-3には252円を、3-1には190円を賭けるという事になります。

しかし、当然100円未満の金額で舟券を買う事は出来ませんから、だいたい概算して1-3に300円と3-1に200円賭ける事にしましょう、そうすれば 1-3が当たった時にはこのレース単体で見て370円の利益、3-1が当たった時には340円の利益になるので一日トータルで見てプラスになります。

と、ここで電投・場外締め切り後に3-1のオッズが下がって3.6倍になってしまいました。つまり当たっても3-1だと720円の払い戻しにしかならず、レース単体では220円のプラスになるものの、一日トータルで考えるとマイナスになってしまいます。

そんな心配をよそに結果は4-3とまたして波乱の結果。これで損失額は800円になりました。

続く4レースでは2連複1番人気は1-2で、締め切り2分前のオッズが2.0倍、損失額は800円なので、ここに800円を投じればちょうど倍になって 返って来てプラマイゼロになりますね。ただ、先程のようにオッズが下がる事も考慮し、4レース消化してプラマイゼロでは面白くありませんから、オッズが 1.8倍まで下がっても大丈夫なように1000円を投入しましょう。

結果、締め切り後もオッズは変わらず2.0のままで、インコースがスタートを決めて押し切る絵に描いたような1-2決着となりました。1000円賭けてい たので払い戻し金は2000円となり、このレースに使った1000円と3レースまでの損金800円を差し引くと200円の黒字になりました。

これを均等買いで100円づつ買っていたとすると、4レースなので400円使って払い戻しが200円の回収率50%で赤字になっているところです。これがマーチンゲールの法則の効果という事ですね。

では、このマーチンゲールの法則を応用すれば競艇で絶対勝てるのか?と言うと、実はそうではありません。競艇追い上げ表でわかる成功率・失敗率とオッズ別賭け金の増加推移でも詳しく書いていますが、2連複の1番人気の組み合わせのような「当たりやすい買い目」を買っていたとしても、丸一日まったく的中が無いというような事は別に珍しくありません。

また、今回の検証では100円からスタートして4レース目には賭け金は10倍の1000円に達していますよね、という事はさらに4レース経過すると賭け金 は元の100倍に達しているし、さらに4レース経過すると賭け金は一番最初のスタート時と比べて1000倍の賭け金に到達しています。

はっきり言って、マーチンゲールの法則を使いやすい2連複とかだと自分の投票でオッズが下がってしまうレベルの金額になってしまうわけですよ。それに資金 がたっぷりあって、3連単の多点買いにシフトして自分の投票によるオッズの低下を最小限に抑えたとしても、それでもいつかは必ず資金がパンクします。

当然資金が多ければ多いほど、資金パンク(賭けを続行するための賭け金が用意できない、金欠になった状態)する確率は低いものの、それはパンクしない方法ではなくパンクを遅らせているだけなので、いつか必ずパンクに至ります。

なので、結局競艇でマーチンゲールの法則を応用する事は現実的でなく、どちらかと言うとパンク直前には大金をブッ込んでくれるので他の競艇ファンにしてみ れば「良いカモ」と言えそうですね。やはり競艇で安定して勝つためには均等買いでプラス収支になるスキルが必要だという事です。均等買いであればよほど無 茶な事をしない限りは(例えば総資金量の10%ずつ賭けるとか)パンクの心配は最小限に抑える事ができます。

競艇の舟券で生活費を稼ぐ私のとっておき理論は競艇必勝法ふなばん.comで公開しています。

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