多摩川競艇特徴【ボートレース】05

競艇必勝法ふなばん.comの川田です。

ボートレース多摩川の所在地は東京都府中市で、JRAの競馬場のすぐ近所にあるため、双方を行ったり来たりして二刀流を楽しむファンもいる。

SG以外の定期的に開催されるレースでは、周年記念であるウェイキーカップがありA1選手の豪華メンバーで行われる。名物グルメは「牛炊」だが、たかが牛すじの入った雑炊で850円は強気過ぎる値段設定。

1レースは「まつりだONE」でA級2人B級4人が配置され、9レースにもA級1人対B級5人の「ターゲット9」という企画レースがある。

それでは以下で水面特徴やクセ・出目傾向・無料AI予想など、舟券攻略やボートを楽しむために役立つ知識を紹介していく!

水面特徴

多摩川競艇場・水面図
※コース図は公式HPより引用

多摩川と言う名前だが、河川ではなく貯水。防風林があるため、風の影響は比較的少ない競艇場で、日本一の静水面としても知られている。

ならば舟券的には波乱が少ないかと言うとそうでもなく、1コース勝率は全国平均よりも低いし、万舟券発生率は全国平均とほぼ同程度。

静水面であるが故に2〜5コースまでの選手も活躍しやすく、堅い・荒れる…というよりは、難しいと言う表現が正解では無いだろうか。

コース別成績(総合)

コース 得点 1着率 2着内 3着内 F L 平均ST
1 7.65 52.3 69.6 78.2 17 0 0.15
2 5.57 15.3 38.9 57.0 6 0 0.17
3 5.27 11.9 33.9 53.7 4 0 0.16
4 5.09 12.5 31.0 50.7 11 0 0.15
5 4.20 6.0 18.2 37.4 17 0 0.15
6 3.22 1.9 8.5 23.6 14 0 0.17

1コースの強さ

多摩川競艇場の1コース勝率は、全国平均よりも少しだけ低いです。

1号艇のA級率は58%なので、他場と比べると同じか少し低い程度。A1選手の方が比率が高いわりには1号艇勝率がこのレベルなのは、日本一の静水面であり2号艇〜6号艇にもしっかりA級選手が入っているため差し・まくりも決まってる証拠。

多摩川 A1 A2 B1 B2 A級率
1 715 599 887 79 58%
2 630 607 951 92 54%
3 598 564 1020 98 51%
4 582 583 986 129 51%
5 573 560 929 218 50%
6 606 540 870 264 50%
合計 3704 3453 5643 880 52%

モーター入れ替え時期

多摩川競艇場のモーターは毎年8月に入れ替えとなります。

多摩川モーターランキング

多摩川競艇は荒れるのか?

多摩川競艇場の万舟券発生率は全国平均とほぼ同じ、平均的な波乱度の水面であると言えそうです。


コース別成績(SG・G1・G2)

コース 得点 1着率 2着内 3着内 F L 平均ST
1 7.93 61.8 75.0 79.8 2 0 0.12
2 5.14 11.1 31.9 56.2 0 0 0.13
3 5.50 11.1 42.3 58.3 0 0 0.13
4 5.19 11.8 30.0 52.4 0 0 0.12
5 3.94 3.5 15.3 34.2 1 0 0.12
6 3.30 0.6 5.5 20.1 2 0 0.14

コース別成績(優勝戦)

コース 得点 1着率 2着内 3着内 F L 平均ST
1 8.62 70.2 81.0 89.1 0 0 0.11
2 5.76 8.1 43.2 64.8 0 0 0.14
3 4.84 8.1 35.1 48.6 0 0 0.14
4 5.32 10.8 24.3 67.5 0 0 0.14
5 3.49 2.7 10.8 18.9 0 0 0.16
6 2.92 0.0 5.4 10.8 0 0 0.18

雨の日の傾向

まず、競艇は通常雨や雪が降っても開催されますが、台風の時などヤバ過ぎる天気の時は開催が中止されるし、一時的な大雨なんかで発走時間を遅らせたりはあります。

つまり、競走に影響が無い程度の雨・雪だからレースが行われているのであって、競走結果に影響がありそうな天気の場合はそもそもレースは行いません。

なので、雨の日は荒れるとか、雨の日はインかアウトかどっちか有利不利になるとか、そういう事はありません。全ての競艇場がそうです。

競馬や競輪・オートと違い、元々水上の競走なので雨で滑るとかないし、普段から水しぶきを浴びて競走してるのに雨が降ったって何も影響無いんですよ。

あるとしたら、競艇雨の影響【荒れるとは限らない】でも話したように、空気中の水分量が変わり、エンジンの調整が未熟な場合はミスがあるかも…という程度です。

競艇場の傾向ではなく、選手個人の整備技能の話ですし、展示タイムがそれなりに出てれば、問題無い事は簡単に判断できます。

雨の日のデータを載せて、もっともらしい解説をしているサイトもありますが、ハッキリ言ってデータの分母が減って紛れが出ているだけで、それ意味ないっすよ!て感じ。

追い風・向かい風・横風

競艇は思いのほか風向きの影響が少ない無風から風速6mくらいまでは、風向きがどうであれ、競走の結果に有利不利を発生させるほどの影響力は無い。

詳しくは競艇風の影響【追い風・向かい風・横風】に書いたが、風の影響などたかが知れていて、水の抵抗の方がよほど影響力が大きい。

それでも、風速6mを超えると、明らかにイン逃げの成功率が落ちるデータが確認されていて、分母が減ることの紛れではなく、ハッキリと影響があると判断できる。

風自体ではなく、風によって水面に起きる波・流れが影響している。

人間が陸上を歩くのと、プールの中を歩くのを比較すれば容易に想像がつくだろう。

風によって水面に波が立ち、流れができる。これがイン逃げの成功率を落とす要因になっているが、競艇場によって違ったり、特定のコースが有利になったりはしない。

イン逃げが自滅して失敗した結果、2〜6コースのどれかが結果的に有利になっているだけであり、波の立った水面を走るのは6艇どれも条件は同じ。

2〜6コース艇もまたスタートミス・ターンミスは発生しやすくなっている。

特定のコースや戦術が有利になるのではなく、1コース艇のミスにより、2〜6コースのどれがラッキーを拾えるかは、その時々で違う。

統計データっぽいものを載せて◯◯競艇場は追い風だと◯コースが有利!とか言っちゃってる頭の悪い人もいるけど、鵜呑みにしない方が良い。

風は向きではなく強さが重要。

出目ランキング

多摩川競艇場の3連単で、的中率と回収率の両方が高い出目だけ抜粋しました。予想する時間が無い時とか、予想できない初心者の人は、これだけでも結構楽しめるはず。

順位 出目 割合 平均配当 回収率
13 1 – 2 – 5 3.9 2324 90.6
15 1 – 6 – 2 1.3 6733 87.5
18 1 – 3 – 4 4.7 1742 81.9
19 1 – 3 – 2 4.8 1684 80.8

全てを見たい場合は多摩川競艇・出目ランキング(回収率)に載せてます。

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