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競艇スタート展示見方と展示タイム舟券予想に生かすコツ

こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。

競艇(ボートレース)にはレースの発走前に「展示航走」と呼ばれる、ファンが選手の良し悪しを判断したり、予想に必要な情報を得るためのリハーサル的な航走があります。

大きく分けて展示で得られる情報は4つ

  1. 各選手の進入コース
  2. 各選手のスタートタイミング
  3. 各選手のマイ足・かかり(ターン・旋回の様子)
  4. 各艇の展示タイム

順番に詳しく解説していきましょう。

各艇の進入コース

まず展示航走の最初は進入の展示から始まります。進入の展示って何?という初心者の人のために簡単に説明すると、要するに誰がどのコースに進入するのか探りあう航走です。

競艇は進入固定競走をのぞくと、基本的に誰がどのコースに進入するかは自由です。しかし、ボートレースの初心者には誰がどこのコースに入るのかなんて容易に想像が出来ません。

ある程度舟券経験を積めば「あの選手はいつも1コースを狙いに無理してでも動くんだ、1号艇もイン屋だから譲らずインが深くなる」とか「こっちの選手は 若手の新人だから先輩選手に遠慮して2号艇だが6コースに進入するだろう」という事が見えてきますが、初心者の内は選手の特徴や傾向を読むのは簡単ではありませんよね。

なので初心者でも舟券を買いやすくするために本番前に展示として各選手の動きを見せるわけです。もちろん本番とレース前の展示とでは進入コースが異なる場合も多いのですが、重要なチェックポイントは「動きがありそうなのか、それとも枠なりになりそうなのか?」だけです。

例えば展示では6号艇の選手が1コースを取ったとしても、それはあくまで展示。本番のレースでは1号艇2号艇が突っ張ってきたので6号艇選手はしぶしぶ3コースに進入するなんて事も多く、各選手が突っ張るか、譲るか、はレースがはじまってみないとわかりません。

だから選手の心理を読む必要がない「枠なり進入になりそうなレースだけ買う」というのが初心者の内は結構重要な作戦になるわけですね。もう少し進入について知りたいよという人は競艇初心者のための進入予想法が参考になるかと思います。

各選手のスタートタイミング

スタート展示のスタートタイミングについても話します。

例えば生まれて初めて競艇場に行った人が展示航走を見ても、何が良くて何が悪いのかさっぱりわからないのが普通だと思いますが、スタートが早かったのか遅かったのかというのは初心者でも容易に判別できます。

しかし、スタート展示ではフライングをしても選手にペナルティはありませんし、出遅れてもなんら不利益はありません。なのでスタート展示の様子を鵜呑みには出来ないです。

スタート展示のフライングや遅れは本番でアテにならない7割の選手がスタ展手抜きでも書きましたが、半数以上の選手はスタート展示でのスタートの早さ遅さと、本番のスタートでの早さ遅さにはあまり関連性がありません。

じゃあスタートタイミングについては参考にならないか?と言われるとそれは違います。

例えばレースを行う競艇場で選手がスタートタイミングについて充分な練習が行われていれば、当然展示航走の時でもそれなりに良いスタートになるはずです。

いくらフライングや出遅れのペナルティが無いからと言って、スタートタイミングが展示で早すぎたり遅すぎたりする選手は、プロフェッショナルのレーサーとして意識がそれほど高くない、もっとわかりやすく言えばヤル気が無い証拠なんです。

例えば今年の平和島で行われたSGボートレースクラシックの優勝戦のスタート展示が以下の通り(ボートレースオフィシャルより引用)

SG優勝戦での誤差の少ないスタート展示

そして次にお見せするのが大村競艇場で行われた一般戦の最終日1レース、つまり優勝戦とは無関係の選手たちで構成され、進入固定の上1号艇にA1選手がシードされている番組で、2号艇以下のB級選手にとっては勝ちづらくヤル気がわかないレースです。

一般戦最終日のやる気のないスタート展示

フライングしている選手の多さ、そしてフライングしたタイムの桁数を見てもその差は歴然としています。これはほんの一例なので全てがこうではありませんが、どちらが初心者でも舟券検討しやすいかはもう言うまでもありませんよね。

競艇展示見方 マイ足・かかり(ターン・旋回の様子)のチェック

よく1マークや2マークでのターンの切れを見るんだと言う人もいますが、そもそも初心者からすれば「ターンの切れって何?」と言ったところでしょう。

1号艇から6号艇まで、選手が順番にターンを見せてくれますが、本番のレースと違って単独で平穏な水面で1艇ずつターンしていたのでは、一体誰が上手くて誰が下手なのかすら微妙な違い過ぎて初心者にはよくわかりません。

そもそも、初心者が見ても「あいつヘッタクソなターンしてるなぁ」と感じるような選手は、競走相手のいない単独でのターンでそんな状態ですから、当然レース中にはもっとヘッタクソなターンをするわけで、そんなレベルの選手なら複勝率や得点率(勝率)の数字に如実に現れてくるので展示でのターンを見る必要すらないでしょう。

なので私は一連の展示航走の中でターンに関連するマイ足・かかりなどの旋回についてはあまり必死になってまでチェックする必要は無いかなと思っています。

例外としては波が高い時には凪水面(平穏な水面)の時とは違った「波を乗り切る技術」が求められますので、それは単独でのターンでも十分チェックする意味があります。

あと、どんなスポーツや競技でもそうでしょうけど、一流の選手の動き、一流の選手の一流のプレイというのは「見ていて美しい」ものですよね。

  • 武豊の騎乗フォーム
  • イチローのバッティングフォーム
  • ロナウドのボールさばき
  • フィギュアスケート羽生結弦の演技

すべて見るものに「美しい」と感じさせるものがありますよね。ターンを見てなんとなく「美しいな」と感じたら、それは1つの指針になると思います。

まあただ、そういう選手も当然ですが得点率にその結果は反映されて来ているでしょうから、やっぱり展示でのターンは私はそれほど重視はしていません。

※ターンは大切ですが、展示でのターンは予想の際に重視しないという意味

各艇の展示タイム

展示航走はターンではなくて、ターン後の立ち上がりを見るんだよと言う人もいます。私もその考えには賛成です。

ターン時に減速したスピードが、再びまたトップスピードに乗るまでの加速感を見るのは、なんとなく舟券に直結しそうなイメージがわきます。

そもそもボートの加速と言うのは一言で言えばモーターの良し悪しによって決まります。

で、モーターの良し悪しは、抽選で良いモーターを引いたのか、悪いモーターを引いたのか、そして、選手自身の調整によってどう変化したのか、によって決まります。

もし良いモーターで良い加速が得られれば、レースでターンマークを周った瞬間には若干遅れていたような艇が、2マークまでに並走状態まで持っていけるかも知れません。

反対に悪いモーターで、大した加速が得られなければ、せっかくイン逃げを決めてもターンマークの度に差を詰められ、最後の最後で逆転される事だってあるかも知れません。

なので、このターン後の立ち上がりを見ると言う説はかなり理に適ってます。ただ問題はターン後の立ち上がりが良いのか悪いのかを目視だけで判断するのは難しいと言う事。

ネットで見てるにしろ、現地で肉眼で見ているにしろ、トップスピードに達するまでの加速感を正確に把握するのはかなり熟練した「目」が必要なのではないでしょうか?そこで役に立つのが「展示タイム」と言うわけです。

展示タイムと言うのはバックストレッチのスタートライン延長線上から、2マークまでの150m区間の走破タイムを言います。(福岡競艇場だけは違います)この展示タイム は数字で計測値を公表してくれるので、ベテランの競艇ファンでなくても容易に各艇のモーター出力の比較ができるわけです。

しかし展示タイムはバックストレッチのスタートライン延長線上から計測が開始されるので、ターンが終わってからの加速タイムではなく、どちらかと言えばトップスピードに達してからのタイムだと言えます。

そんなわけで、結局は目測で加速感を感じられるようになるまで展示航走をしっかり見るか、または競艇場に自分のストップウォッチなどを持って行って独自に計測するか、と言うのがターン後の立ち上がりの加速を知る現実的な方法と言う事になりそうです。

ボートピアなんかで周囲の人を見ても、そこまで気にしてる人はいません。でも人のやらない事をやると、人の取れない舟券を取れるようになります。

ボートのスピードや行き足については競艇スピードは何キロ?最高速度や出足より中間速である行き足が重要でも書いているので、良かったらあわせて読んでみてください。

ちなみに展示タイムが6.60だった場合、これを時速に換算すると81.8km/hとなります。6.70なら80.6km/hで、6.50なら83.1km/hになります。

時速が1km/h違うと200mほどで1艇身の差がでますから、展示タイムでコンマ2秒近い違いがあると、時速は1.5km/hほど違うので、直線部分でかなり大きな有利になりそうです。

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