競艇の満潮干潮・潮の影響

こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。

海水の競艇場で、満潮と干潮ではレースの結果にどんな影響があるのかを調べました。

結論から言うと満潮は逃げ有利・干潮も逃げ有利だが、干潮の場合は逃げ以外の決まり手の割合は増える。これが正解。

実際に数えてみた

児島競艇で満潮時間直近のレースと、干潮時間直近のレースでレースの決まり手がどのように違うのか、実際に数えてみました。

逃げ その他
満潮 30 12
干潮 27 23

これはほぼ潮が満ちきった時、引ききった時のタイミングです。

逃げで決まった数はほぼ同じですが、逃げ以外の決まり手で決まったレースは倍ほどの差がありました。実際数えた結果、潮の干満は確かに決まり手に影響がありそう。

でも本当は満ちきった時・引ききった時ではなく、満ちつつある時・引きつつある時の方が影響度は大きいのでは無いかと思います。理由は以下の通り。

干満による水面の変化

競艇場の公式HPなんかを見ると、よく「干潮だと水面が安定する」みたいな事を書いているのですが、初心者の人はピンと来ないと思います。

要するに浴槽に水を張り、そこに洗面器を沈めると、洗面器が浴槽の水面より低くなると、勢い良く洗面器に水が入り込みます。

浴槽の水面はバシャバシャしませんが、洗面器内は激しい水流が起きます。

浴槽を外海、洗面器を競艇場に見立ててイメージしてみてください。満潮に向かって行くと競艇場内に水が入り込み、この洗面器のような状態になっているわけです。

もちろん競艇場内には元々水があり、海の水位はじわじわとしか上がらないので、洗面器ほど一気に水が入るわけではありません。

要は水が出ていく方よりも、水が入っていく方が水流が複雑になるという事です。これが「干潮だと水面が安定する」とか「満潮だと水面が不安定」とか言われる理由。

安定した水面はスピードが出せる

満潮も干潮も見た目には同じように見えても、満潮に向かっている時の水面は艇がバタついたり、フラついたりしやすいんでしょうね。

なのでスロットルを握ってスピードの乗った状態でターンをするマクリが難しいので、結果としてスピードを落としてターンするイン逃げが決まりやすいというわけです。

海水でも干満が無いケースもある

また、海水を使用している競艇場であっても、常滑競艇場のように前検日の干潮時に水門を閉じて外海との接点を遮断しているような場合には当然潮の流れの影響は全く受けなくなります。この事は頭に入れておいて損は無いと思いますよ。

で、海水(水門を開放している場合)と淡水(特に住之江競艇などの工業用水池)では、1日のレース結果の枠番号の色を眺めた時に結構違いがあります。

淡水の競艇場では大体1日を通して同じような傾向が見られるのに対して、海水を使用している競艇場では一日の前半と後半で異なる傾向が出ている事が多いです。

例えば、一日の前半は6号艇が沢山舟券に絡んでいたのに、後半になるとぷっつり6号艇が姿を消してしまった…などのようなケースがあります。もちろん逆のパターンも。

琵琶湖はどうなの?

潮の満ち干きは月の持つ引力によって海水が引っ張られる事によって起きる現象なので、琵琶湖や浜名湖のような大きな湖の場合も実は水位の変動が起きるほどではありませんが、全くのゼロでも無いそうです。

ただ、微々たるものなので競走結果に影響を与えるようなレベルでは無く、舟券や競艇予想には全く考慮する必要はありません。

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