こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。
ボートレースの下関競艇場の特徴について解説していきます。できるだけ舟券や競艇予想に直結する内容を優先的に話していきますね!
1コースの強さ
下関競艇場の1コース勝率は、全国平均と比べるとかなり高めだと言えます。しかし、1号艇にA級選手を配するシード番組も多いので、そのぶん1コース勝率が底上げされている側面があることは考慮しておきたいですね!
1号艇のA級率は67%とかなり高めです。
下関 | A1 | A2 | B1 | B2 | A級率 |
1 | 908 | 667 | 709 | 56 | 67% |
2 | 643 | 516 | 1109 | 72 | 50% |
3 | 602 | 507 | 1135 | 96 | 47% |
4 | 710 | 625 | 914 | 91 | 57% |
5 | 577 | 507 | 1049 | 207 | 46% |
6 | 613 | 534 | 901 | 292 | 49% |
合計 | 4053 | 3356 | 5817 | 814 | 53% |
超抜機モーター
下関競艇場のモーターは毎年2月に入れ替えとなります。
下関競艇は荒れるのか?
シード
番組の多い下関競艇場の万舟券発生率は全国平均よりも低く、わりと平穏な決着が多い競艇場だと言えそうです。
下関得意な選手
トップ選手の中で、下関競艇場が得意な選手をリストアップ!
- 白井 英治
- 深川 真二
下関苦手な選手
トップ選手の中で、下関競艇場が苦手な選手をリストアップ!
- 上野 真之介
- 毒島 誠
- 井口 佳典
- 新田 雄史
コース分析
下関競艇場の水面は海水を使用していて干満差によって水面の高さが変わります。ただし、外海と水門で完全に仕切っているわけでもなく、また仕切りが無いわけでもなく、中途半端な高さの堤防によって仕切られています。
※コース図は公式HPより引用
↓平常時
↓大潮の満潮時
そのため大潮の時には外海の水位が上昇し、競走場内に水が入り込みます。(大潮とは新月と満月の時に起きる干満差が最も大きくなる時の状態を言います。)
当然、潮が引く時には競走場側から海側に向かっての流れが起きます。
なので海水を使用している競艇場ではあるものの、海と競走水面が筒抜け状態になっている競艇場とは違い、基本的には工業用水プールなどと同じように静かな水面です。
お風呂で湯船に洗面器を浮かべ、手で洗面器を沈めていくと、やがて洗面器のフチが水面よりも低くなり、一気に勢い良く水が洗面器内に流れ込みますよね。あれと同じ事が競艇場サイズで起きると考えれば、その水の流れは無視出来ません。
基本的には静水面ですが、タイミングによっては上記のように水の流れが勝負の行方を左右する事もあると思うので、少なくとも大勝負の時には潮見表は要チェックですね。
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