ふなばんドットコムの川田です。
好配戦とは好配当が狙えそうなレースの事を言います。高配当とは少しニュアンスが違い、超高額な配当ではなく、オイシイ配当と言う意味です。
以下に一例をあげておきます。
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人気割れしている
例えば全艇の選手がBクラスのちょっと頼りない選手ばかりで構成されていたり、 上手い選手が外枠で人気(オッズ)が割れてるレースがありますよね。
こういうレースは「誰が勝ってもおかしくない」わけです。
しかしながら少しの能力差や条件差(モーター勝率や・平均STとか・今節の成績とか)で勝つ確率がほんのわずか高いと思われる選手が結局人気になりがち。
誰が勝ってもおかしくないので、 結局順当過ぎる結末にはならない事が多い。
かと言って人気が割れているので、1番人気の選手が飛んでも(舟券対象外の着順になる事)それほど高額配当にもなりません。
つまり、誰が勝ってもほどほどの好配当になるようなレースだと言う事です。
上位人気の順番チョイ狂い
三連単1-2-3がかなり売れて、上位3人で順番までハッキリと読まれているレースで、レース中のちょっとした手違いで2-3-1とかになる場合がこのパターンです。
結局人気上位の3名で決まってはいるのですが、ちょっと順番が狂ったので、あれ、なんか思ったより配当ついたねー。と言う感じのレースですね。
好配の気配
競艇で荒れる理由は大きく分けて2つ、レース中のアクシデントやちょっとしたミスで荒れるパターンと、レース前から荒れる要素を発見できるパターン。
前者はどうにも出来ません。レース中の事など舟券を買う側にとっては何も手が出せませんから。しかし、何か好配当のニオイをレース前に見つけられる場合もあります。
例えば、人気を集めている選手なのに…
- 平均スタートタイミングが意外と遅い
- 展示タイムが遅かった
- 苦手なコースに入ってしまいそう
- 今節の成績が微妙…
- コメントが弱気
- インタビューの表情に覇気がない
このような不安要素を発見して、人気選手の評価を下げる事も重要になってきます。
絶好調で腕の良い選手の評価を得点率の数値以上に評価するのと同様に、不調や不安の種を得点率や評判から差し引く事も大切なのです。
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