競艇同着払い戻しの解説

こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。

競艇の同着の場合の払戻金について解説していきたいと思います。同着があった場合、例えば三連単なら3着が同着だと的中の組み合わせが2つになります。

的中の組み合わせが増える分、競艇場が自腹を切って…ではなく、配当の原資を分割して、それぞれの組み合わせに割り当てます。

でも単純にオッズが半分になるわけではありませんので注意してください。

競艇オッズ計算・基本

競艇の配当金は簡単に言うと、舟券が全部で千円売れたら、250円は競艇場が取り、残りの750円を的中者で山分けする形になっています。

舟券の配当金計算方法

先ほどの例では簡易的に25%の控除率という事で計算しましたが、実際にはもう少し複雑な計算方法によって配当金の金額は決まります。計算式は以下の通り。

総売上 ー 当たり目に賭けられていた金額 = A
A × 0.9 = B
B × 0.82 = C
C + 当たり目に賭けられていた金額 = D
D ÷ 当たり目に賭けられていた金額 = オッズ

最初に例題として出したレースで1号艇の単勝オッズを正確な計算式で計算すると…

7000 ー 3000 = 4000
4000 × 0.9 = 3600
3600 × 0.82 = 2952
2952 + 3000 = 5952
5952 ÷ 3000 = 1.982

簡易的な25%で計算した時よりも若干オッズが高くなっていますね。では一番売上の少なかった6号艇ではもっと増えるのでしょうか?計算してみましょう。

7000 ー 100 = 6900
6900 × 0.9 = 6210
6210 × 0.82 = 5092
5092 + 100 = 5192
5192 ÷ 100 = 51.92

なんと、人気の無い舟券の場合は簡易的な計算方法よりもオッズは下がってしまいました。つまり、競艇においては人気のある舟券は控除率が有利で、人気の無い舟券では控除率が不利であると言えるわけですね。

複勝・拡大2連複・同着の場合

では、複勝や拡大2連複、それから同着の場合のような当たり目が複数ある舟券の場合はどうなるかと言うと、以下のような計算式になります。

総売上 ー 全ての当たり目に賭けられていた金額 = A
A × 0.9 = B
B × 0.82 = C
C ÷ 当たり目の数(複勝なら2・拡複なら3ですね) = D

で、あとは当たり目1つ1つで以下の計算を行います。

D + 当たり目に賭けられていた金額 = E
E ÷ 当たり目に賭けられていた金額 = オッズ

最初に元本分を抜いて、そこから残りをそれぞれの組み合わせに分割して配分するので、人気のある組み合わせの方が割り当てられる総額は多いって事。

なので同着があると、人気のある組み合わせは減り方が少なく、人気の無い組み合わせは意外とガッツリ持って行かれた印象を受けると思います。

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