荒れやすい競艇場【荒れる競艇場会場】

ふなばんドットコムの川田です。

荒れやすい競艇場について解説します。一番荒れる競艇場の会場は戸田で、次いで平和島と江戸川が上位になっています。

荒れる競艇場ランキング

荒れる競艇場のベスト8をランキング形式で紹介します。

順位 競艇場 1C勝率
1 戸田 44.2 %
2 平和島 45.2 %
3 江戸川 47.5 %
4 鳴門 51.9 %
5 浜名湖 52.5 %
6 多摩川 53.1 %
7 びわこ 53.3 %
8 三国 53.5 %

以前は福岡も全国トップクラスに荒れていたのですが、競艇場の改修により外部からの流れが遮断できたため、今はランキング外の9位です。

一応8位まで出しましたが、荒れやすいと言えるのはトップ3場くらいまで。それ以下は微差であり、荒れやすいとまでは言えないかな。

江戸川や浜名湖はフライング率も高いし、難しい水面だと言えるでしょう。

もっともマクリが決まる競艇場

戸田はインが弱いだけではありません。

日本の競艇場でもっともマクリが決まる競艇場は戸田競艇場(戸田ボートレース場)です。ここ半年間のデータでは全体の23%で決まり手が「マクリ」でした。

戸田の個性的なコースレイアウトが影響しているのかも知れません。

第1ターンマークのあたりがかなり狭く作られてインコースがすごく窮屈になり、比較的自由がきくアウトコースが自在に動いて他艇を捌くのは容易に想像できます。

ただ、戸田競艇場では「マクリ差し」や「差し」の決まり手は他場と比較してそれほど多くは無いので、スタートを決めてターンマークを全速(減速しないで)で旋回する事がポイントなんでしょう。

どうしても他艇の懐を狙う「差し」やインコースの「逃げ」はターンマークでは減速しますよね。でも全速でマクって1マークを旋回すると、今度は2マークへも外側から突っ込むので2マークも速いスピードで旋回出来ます。

これ、わかりますかね?戸田競艇場で1マークをインで差されないように小さく回ると、そこから2マークへ直進すると今度は180度のターンをしなきゃいけませんよね。

でも全速で大回りすると2マークのターンが180度未満のターンで済むわけです。

まあそれでも戸田のコースレイアウトを持ってしても1コース勝率は39.7%と4割近いですからね、どうしても競艇は圧倒的に1コースが有利な事には違い無いのですが。

他のマクリが決まる競艇場

もっともマクリが決まるのは戸田競艇場ですが、それに続くのは平和島競艇場・多摩川競艇場・福岡競艇場の3場でそれぞれ全体の18%がマクリの決まり手で決着しています。

マクリ決まらない競艇場

逆にマクリがあまり決まらないのは尼崎競艇場と徳山競艇場の2場で、イン逃げは5割以上の高確率で決まっているのですが、マクリはわずかに1割ほどになっています。

特に尼崎競艇場は尼崎競艇場特徴にも書きましたが、マクリ差しの決まり手が他場の半分以下しかなく、マクリと合わせても全体の15%にしか届きません。

尼崎競艇場は「逃げ」と「差し」が多く、戸田競艇場とは対照的ですね。

荒れる競艇場の特徴

海や川など自然の水を使用している競艇場は、流れや潮の満ち引きの影響を受けます。

満潮と干潮では水面の高さが変わるので、選手がスタートの目安にする景色の見え方が違ってきます。また、満潮と干潮とでは潮の流れて行く方向が異なるので海水の流れを上手く利用できる地元選手が有利になり、そうではない選手は不利になりがち。

あとはコースレイアウトが窮屈な狭い競艇場も荒れやすいです。

ギュッと艇間が詰まって窮屈になり、他艇にぶつけられたり、引き波に乗ってしまったり、差す隙を見つけられなかったり、色々と波乱の要素が出てくるわけです。

つまり、選手にとって乗りづらい競艇場は、舟券師にとって読みづらい競艇場であり、思わぬアクシデントやミスによって波乱の決着になって穴舟券が頻出するという事。

1号艇モーター勝率10%台は荒れる

あと、これは特定の競艇場に限った話ではなく、どんな競艇場でも共通している事なんですが、以前、住之江競艇で1号艇のモーター勝率ごとの成績を調べた事があって…

1号艇がモーター連対率20%台の時は勝率42%で、1号艇がモーター連対率10%台の時は勝率0%でした。(あくまで調査期間での話)さすがに1号艇でも10%台は厳しい。

ちなみにパーセンテージ問わず、1号艇のモーター勝率が、出走メンバーの中でトップだった場合は勝率47%でした。住之江の1コース勝率は50%程度だから普通って感じ。

モーター勝率が低すぎる場合には荒れる要素十分ってところかな。

女子選手の得点率は信用するな

女子選手が高い得点率で人気を集めているようなレースも怪しいですね。

競艇の出走表を見ると、必ず選手ごとの得点率(勝率とも呼ばれる)が書いてあります。たとえば松井繁選手の勝率は7.10で、海野ゆかり選手も7.10とあった時があり…

ならば松井選手と海野選手の力量は全く同一である…と、言ってしまうと、多くの競艇ファンにとっては「そうかなぁ…?」と疑問がわくと思います。

この記事の表題にも書いている通り、得点率が高くても、それが格下選手や女子・若手ばかりを相手にして蓄積された得点率ならば、数値ほどの価値は無いです。

これは2連対率や3連対率でも同じ事が言えますね。2連対率が高くても、それが弱い相手や恵まれた条件下で獲得したものなら、あまり意味がありません。

そういう選手が人気してるレースは荒れやすいですね。

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