こんにちは、競艇必勝法ふなばん.comの川田です。
ボートレースの鳴門競艇場の特徴について解説していきます。できるだけ舟券や競艇予想に直結する内容を優先的に話していきますね!
アウトコースが上位に食い込みやすい
1コースの強さ
鳴門競艇場の1コース勝率は、全国平均よりも若干低いですね!1号艇にA級選手を配するシード番組もわりとあるのにこの程度と言う事は、鳴門競艇場の本質的な構造はインがそれほど強い作りにはなっていないと言えますね。
1号艇のA級率は59%で、他場と比べて決して高いわけではありませんが、低くもなく、シード番組が多いけど、そのぶん全体のバランスは見ている印象。
鳴門 | A1 | A2 | B1 | B2 | A級率 |
1 | 723 | 645 | 891 | 69 | 59% |
2 | 578 | 580 | 1075 | 95 | 50% |
3 | 553 | 599 | 1078 | 98 | 49% |
4 | 572 | 566 | 1067 | 123 | 49% |
5 | 537 | 539 | 1043 | 209 | 46% |
6 | 548 | 556 | 959 | 265 | 47% |
合計 | 3511 | 3485 | 6113 | 859 | 50% |
超抜機モーター
鳴門競艇場のモーターは毎年4月に入れ替えとなります。
鳴門競艇は荒れるのか?
鳴門競艇場の万舟券発生率は全国平均よりもかなり高く、全国トップクラスに高配当が飛び出す競艇場だと言えます!
鳴門得意な選手
トップ選手の中で、鳴門競艇場が得意な選手をリストアップ!
- 守田 俊介
- 深川 真二
鳴門苦手な選手
トップ選手の中で、鳴門競艇場が苦手な選手をリストアップ!
- 白井 英治
- 毒島 誠
- 井口 佳典
- 前本 泰和
- 篠崎 仁志
- 松井 繁
コース分析
鳴門競艇場は海水を使用した干満差のある水面。
※コース図は公式HPより引用
ピットから第2ターンマークまでの距離が短いため、1号艇は外枠勢に1コースを奪われづらいですね。(外枠が無理して奪いに行くと深インになってしまう)
さらにスタート前の待機水面が狭いのでアウトコースのダッシュ勢が、十分な助走距離を取れていないのもインコース艇にとっては有利になるでしょう。
しかし、その割には1コース勝率は全国平均以下だし、わりと高配当が出やすいのは一体どういうわけなんでしょうか?
おそらく全国的にも珍しい、ホームストレッチ側の幅員が「アウトコース側が狭くなっていく」という独特の構造に原因があります。
他の競艇場だとインコース側が狭くなりますが、鳴門はアウトコース側が狭くなるので、アウトコース艇は斜めに走って第1ターンマークを目指します。
その結果、1コース艇はターンするのに180度の旋回が必要ですが、外側の艇は170度とか160度の旋回でターンできるという利点があります。
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